その他よくあるご質問
更新日 令和7年2月28日
水道メーターを交換すると聞きましたがどうしてですか?
水道のメーター(量水器)は、計量法施行令第12条で8年ごと(検定満期といいます)の交換が義務付けられています。
上下水道事務所でもこれに基づき定期的な交換作業を行っています。
交換作業は、上下水道事務所が委託した守谷市指定給水装置工事事業者が行っており、お客さまに料金負担をしていただくことはありません。
量水器交換の施工者は身分証明書を携帯しておりますので、不審な場合はご確認ください。
交換対象となるお宅には、交換期間の2週間位前に、交換のお知らせのハガキを郵送します。
なお、同じ地域・同じ築年数のお宅でも、8年の間に故障、破損などの理由により既に交換を行っている場合があります。
この場合には、検定満期による交換時期も異なりますのでご了承ください。
守谷市では、いつから水道が使えるようになったんですか?
旧守谷地区を対象に、昭和47年から給水を開始しました。
その後、順次給水区域を拡大し、昭和60年には市内全域の工事が完了して、給水できるようになりました。
現在でも、配水管の整備(埋設)が必要と判断したところは工事(整備)を行っています。
上下水道事務所は、いつごろできたんですか?
今の事務所は昭和53年から作り始め、昭和54年に完成し、昭和55年から使い始めました。
昭和47年から昭和54年までは、国道294号線脇にある小さい事務所で行っていました。
水は、1日1人どれくらい使われていますか?
各家庭によって違いますが、200リットルから300リットルの間です。
どれくらいの水がお金になりましたか?
令和4年度で、皆さんから水道料金としてお金をいただいた水の量は、6,748,013立方メートルです。
その割合(年間の有収率)は、97.11パーセントです。
お金にならない水は、管を道路の下に布設したとき、管をきれいにしたり、消火活動で使ったり、あるいは漏水などで使えなかった水が、その大半を占めています。
管の延長は、どれくらいですか?
配水管の総延長は、約394キロメートルです。(平成30年度末現在)
停電したときはどうなるんですか?
停電しても断水しないように自家発電装置を備えており、停電時には自動的に運転され、およそ30時間は断水せずに配水タンクに貯水している水を、市内に送ることができます。
デイーゼルエンジン1,000馬力で、発電能力は750キロボルトアンペアです。
燃料は重油を使って運転し、毎月1回の試験運転を行っています。
水不足になったらどうするんですか?
少しの水不足では影響が(心配)ありませんが、利根川から取水できる水量が大幅にカットされたときなどは、利根川浄水場から送られてくる水の量も少なくなります。
そうした時は家庭などに配水する水の圧力を弱めるなどして対応します。
水は限りある資源ですので、日頃から節水するなどし、有効に使用してください。
また、水は循環して(飲料水、工場用水、農業用水などに)利用されますので、川や湖沼は汚さないよう、日頃から心掛けてください。
なお、市では非常時の備えの一つに、1人1日3リットル3日分目安の飲料水(ペットボトルか缶入り)の備蓄をご家庭に呼びかけています。
守谷市の水道水の水源は?
水源は利根川で、取手市内にある茨城県企業局利根川浄水場で取水し浄水したものを受水しています。
季節ごとの水の使用量は?
夏が一番多く、冬が少なく、春と秋がその中間です。
一年のうち最も多く水が使われる日は、皆さんが大掃除をする大晦日となる年が多い傾向にあります。
一日で水が多く使われる時間帯は?
朝は午前8時から午前9時が多く使われます。
夜も午後8時から午後10時までが多く使われます。
水道水は1リットルでいくら?
お家で水道水を1リットル使ったときの水道料金はおよそ0.18円です。
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