建設工事における働き方改革に伴う取組について
更新日 令和6年9月24日
建設工事における働き方改革の推進のため、下記2施策を令和6年10月1日以降起工する土木工事について試行的に導入します。
いずれも受注者希望型とします。詳細は添付の資料をご確認ください。
工事における週休2日制の適用
令和6年4月からの建設業における働き方改革(時間外労働の上限規制)の適用にあたり対応するものです。
現場閉所の達成状況(4週8休以上、4週7休以上4週8休未満、4週6休以上4週7休未満)に応じて各経費の補正係数を変更し、請負代金額を変更します。
工事における情報共有システムの導入
情報共有システムの試行導入については、守谷市が発注する建設工事における情報共有システム実施要領案(土木工事)により実施します。
なお、情報共有システムが備えるべき機能等のシステム要件については、守谷市情報共有システム要件書(案)によるものとします。
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