第二次守谷市総合計画後期基本計画

更新日 令和6年2月14日

守谷市は、平成24年3月に「第二次守谷市総合計画」を策定し、将来像に掲げた「緑きらめき 人が輝く 絆つなぐまち もりや」の実現を目指し、様々な施策を展開することで、誰もが、「住んでよかった」と心から思えるまちづくりを進めてきました。

一方、国では、平成26年12月に「まち・ひと・しごと創生法」が施行され、将来にわたって「活力ある日本社会」を維持するために国全体として人口減少に歯止めをかけようという動きが始まりました。

現在、人口が増加している守谷市においても、今後、到来する可能性がある人口減少の進行を可能な限り緩やかなものとし、将来にわたって活力ある地域社会を維持していくために、法に基づく「守谷市人口ビジョン」、「守谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成28年2月に策定しました。

第二次守谷市総合計画についても、これらとの整合性を保ちながら、本市のまちづくりを総合的、計画的に進めるため、平成28年度を初年度とする今後6年間の計画となる第二次守谷市総合計画後期基本計画の策定を進めてきました。

この度、皆様のご意見やご協力をいただき、完成しましたのでご報告いたします。

第二次守谷市総合計画後期基本計画の構成

  1. 序論
  2. 後期基本計画
  3. 付属資料

総合計画とは

市の運営の基本となるもので、市の将来像や施策の方向性を示し、市政各分野における指針となるものです。大きくは、「基本構想」と「基本計画」から構成されています。

  • 「基本構想」は、守谷市の将来像、政策等まちづくりの方向性を内容とする長期の計画です。計画期間は、平成24年度から平成33年度までの10年間です。
  • 「基本計画」は、基本構想で示した将来像を実現するための手段(施策)で構成され、前期基本計画と後期基本計画に分け、中期の計画となります。前期基本計画期間は、平成24年度から平成27年度までの4年間です。今回策定した後期基本計画は、平成28年度から平成33年度までの6年間です。

策定までの流れ

策定に当たっては、市民アンケートなどにより、皆さんのご意見を聴取するとともに、市内部の総合計画等策定委員会などで十分な議論を行いました。

これと並行して、市議会議員、団体役職員、知識経験者、公募市民で構成される守谷市総合計画審議会で審議を重ね、最終的にパブリックコメントの実施、守谷市議会への報告を経て、策定しました。

第二次守谷市総合計画

平成24年3月に策定した第二次守谷市総合計画(基本構想・前期基本計画から構成)です。

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