地産地消と守谷市の産品

更新日 令和7年1月31日

地産地消とは

地産地消は、「地元生産・地元消費」を略した言葉で、「地域で生産されたものを地域で消費する」という意味です。

ただ作って食べるだけではなく、生産者と消費者が同じ地域で生活していることにより、お互いの顔が見え、相互理解を深め、地域の魅力を高めようという取り組みです。

守谷市では、守谷市いただきます条例を制定し、「食のまちづくり」を推進し、地産地消に取り組んでいます。

守谷市の産品と販売所

ミルク工房もりや「のむヨーグルト」

写真:ミルク工房もりや

写真:飲むヨーグルト


写真:牛

ミルク工房もりやは、守谷市の酪農家によって構成される大八洲開拓農業協同組合により設立されました。

のむヨーグルトに使用される牛乳は、地元ならではの新鮮さが特徴であり、香料や安定剤を一切使わない混じりけのない美味しさです。

ミルク工房もりやでは、守谷産の牛乳を使用した飲むヨーグルトを販売しています。

常磐自動車道上り守谷サービスエリアでは、守谷産の牛乳を使用したソフトクリームが販売されています。

写真:守谷サービスエリアのミルク工房もりや

写真:ミルク工房もりやのソフトクリーム

店舗の概要

住所

守谷市立沢2058番地

お問い合わせ

電話:0297-47-8639

守谷将門がぶりメンチ

写真:守谷将門がぶりメンチ

「守谷将門がぶりメンチ」は、守谷市商工会青年部が「食」によるまちおこし企画として、開発し、商標登録したものです。

イラストは、開発時の試食アンケートが縁で、茨城県立守谷高校漫画部の皆さんにご協力いただきました。

市内の各種イベント等での販売では、行列ができる人気商品となっています。

肉汁たっぷりのボリュームとソース不要のスパイシーな味付けが特徴です。

守谷SAやさい村

「守谷SAやさい村」は、常磐自動車道上り線の最後となるサービスエリアPasar守谷内で、守谷市の生産者が運営する生鮮野菜等の直売所です。

守谷市の畑で収穫された採れたて野菜などを生産者が直接販売しています。

茨城県内や周辺地域の野菜や果物なども取りそろえています。

また、高速道路利用者以外のかたも、市中側から利用可能です。(市中側駐車場のご利用可能時間は、午前5時から深夜0時まで。)

店舗の概要

住所

守谷市大柏166番地(Pasar守谷内)

営業時間

午前11時から午後6時

お問い合わせ

電話:0297-47-8710

有限会社サンモリヤ

写真:いちご

写真:いちごハウスの中


サンモリヤは、イチゴのハウス栽培施設です。

ここで生産している「紅ほっぺ」は、併設の直売所でお買い求めいただけます。

販売の期間や料金等については、事前にお問い合わせください。

施設の概要

住所

守谷市高野4081番地

営業時間

午前10時30分から午後3時(直売所はシーズン中の営業)

お問い合わせ

電話:0297-47-1518

見学可能な市内工場(飲食系)

スーパードライ ミュージアム

写真:スーパードライ ミュージアム

ビールの製造工程やミニ知識を楽しくご紹介します。

工場見学の概要(予約制)

受付時間

午前10時から午後3時(最終)

見学時間

午前9時30分から午後3時

見学所要時間

約90分(ビール試飲を含む)

休館日

年末年始・指定休日

入館料

2023年1月14日より有料化

20歳以上:1,000円

小学生以上:300円

(障がい者料金

20歳以上:500円

小学生以上:150円

注記:障がい者手帳の提示が必要になります

住所

守谷市緑一丁目1番地1

予約、お問い合わせ

電話:0297-45-7335

電話受付時間:午前9時15分~午後4時(休館日を除く)

明治なるほどファクトリー守谷

写真:明治なるほどファクトリー守谷

牛乳や乳製品のことを楽しみながら学ぶことができ、いろいろなヨーグルトの製造ラインを見学できます。

工場見学の概要(予約制)

見学時間

1日3回
(午前10時~、午後13時30分~、午後3時~)

所要時間

約60分
(映画鑑賞、見学通路から見学、食育ミニ講座等)

休館日

土曜日(1~5月)、日曜日、祝祭日、年末年始、その他指定日

入館料

無料
安全上のため、ご入館は4歳以上

住所

守谷市野木崎3456番地

予約、お問い合わせ

電話:0297-20-6041

このページに関するお問い合わせ

生活経済部 経済課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-5703
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。