市制施行20周年記念 表彰
更新日 令和6年1月23日
市制施行20周年表彰式が市役所で行われ、長年市政にご尽力いただいている11人・1組・7団体に表彰状が贈られました。
善行表彰
大手 直樹さん、田中 汀子さん、根本 みち子こさん、松元 敏博さん
地域の子どもたちの登校時の見守り活動を行い、通学の安全確保に貢献。交通安全指導やあいさつ運動も行い、子どもたちの健全な育成に寄与。
注記
松の漢字は「ム」の部分が「ロ」となります
飯泉 廣さん、木所 信智さん、篠崎 節子さん
松ケ丘小学校ボランティア組織「やさしく見守り隊」として、子どもたちの安全のため、登下校の危険箇所に立ち、通学の安全確保に貢献。
注記
廣の漢字は、「まだれ」の中が「黄」となります
作部屋 義彦さん
20年にわたる「守谷野鳥のみち」事業、また、隣接する当市最大の歴史資源「守谷城址」の土塁・曲輪などの環境整理事業や歴史検証など、全国でも類をみない民間事業化を主導した。
室伏 隆幸さん
市制施行関連記念式典などの記録映像を制作した。市制施行20周年時には、再生困難となった記録を市に提供するなど、専門技術を活かして貢献。
医療法人慶友会 守谷慶友病院、社会医療法人社団光仁会 総合守谷第一病院
救急医療の確保や整備に努め、新型コロナウイルス感染症発生時においては、早期から発熱外来を開始し、感染疑いの患者と感染患者用の病床を確保するなど、地域医療体制の構築に重要な役割を果たした。
ボランティアメイト
平成7年の設立から中央図書館などで本の修理活動を続け、修理指導を通じて、後進を育てるなど、図書館事業に貢献。
守谷市国際交流協会
平成元年に設立。市民の国際交流の機会創出や、外国人住民の支援に尽力するとともに、国際姉妹都市訪問団の応対など、市の国際交流事業に貢献。
守谷の図書館を考える会
中央図書館が開館する前から活動を続け、図書館見学会やリサイクルブックフェアのサポート、布絵本講習など、図書館事業に貢献。
一般功労者表彰
齋藤 彰男さん
元茨城美術会会長、茨城県美術展覧会参与として、茨城県美術界の発展に尽力。守谷市美術作家展会員でもあり、市の教育、芸術文化の向上に貢献。
塚本 浩一さん、塚本 悦子さん
茨城県立守谷高校女子剣道部監督・寮母として、30年にわたり二人三脚で選手を育成。同部を10度の日本一に導き、市のスポーツの振興に貢献。
村山 よしみさん
水泳選手として、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールオリンピックに連続出場。平成3年から守谷市スポーツ推進委員として、水泳教室講師を務め、市民の体力増進に貢献。
一般社団法人守谷市スポーツ協会
昭和43年に前身の守谷町体育協会が結成。守谷ハーフマラソンをはじめ、子どもから高齢者まで、スポーツに親しむ機会の提供に貢献。
守谷市文化協会
昭和52年に結成。現在、約80団体、550人が加入。芸能大会、美術展、秋の芸術祭など多くの事業が発展し、市の芸術文化の振興に貢献。
守谷市市制施行20周年記念式典内で紹介しています
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