ダイバーシティ広報「みんなキラリと」

更新日 令和7年3月24日

第12回 エクイティとイコーリティ

イコーリティって?

エクイティ(それぞれの状況に合わせた支援などが受けられる状態)とよく似た考えに、「イコーリティ(Equality)」があります。

「イコーリティ」とは「平等性」を意味する言葉で、すべての人が同じ機会や支援などを受けられる状態を示します。

いまだに根強く存在する、男女間での違い・不平等を是正する動きや考えのことを「ジェンダーイコーリティ」と呼んだりもします。

「エクイティ」と混同されがちですが、この2つの考えは大きく異なります。

エクイティとの考え方の違い

リンゴがなっている木(高さ2メートル)から、Aさん(身長180センチメートル)・Bさん(身長160センチメートル)・Cさん(身長140センチメートル)がリンゴを収穫する場合

「イコーリティ」の考え

「Aさん・Bさん・Cさんに高さ20センチメートルの足場をそれぞれ平等に2つ配る」

Bさんはちょうどの高さで収穫が行えますが、Aさんは少し高い位置となり収穫がしづらいかもしれませんし、Cさんは高さが足りないためそもそも収穫が行えません。

「エクイティ」の考え

「高さ20センチメートルの足場をAさんに1つ、Bさんに2つ、Cさんに3つ配る」

全員が同じ2メートルの高さとなり、公平な状態で収穫が行えます。

エクイティを知り、考えることは、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)への気づきにもつながります。

自分を取り巻く環境内にエクイティの観点が組み込まれているか、意識していくことが大切です。

このページの先頭へ戻る

第11回 エクイティとビロンギング

エクイティって?

「エクイティ(Equity)」とは「公平性・公正性」を意味する言葉で、集団や組織の中において、それぞれの状況やニーズに合わせた機会や支援が受けられる状態を示します。

多様性を認め合い、お互いを受け入れて尊重するという環境があっても、出発時点から不公平が存在していては、その後いくら平等な機会や手段が提供されたとしても、その不公平は改善されません。

ましてや不公平が定着してしまう可能性があるため、エクイティの考えが重要とされるようになりました。

ビロンギングって?

「ビロンギング(Belonging)」とは「帰属性・所属」を意味する言葉で、自分らしさや自身の個性を活かしたまま集団や組織に属し、「自分の居場所がある」「ありのままの私が受け入れられている」といった安心感や信頼感が得られている状態を示します。

昨今、ダイバーシティの考えが広まり、多様性を認め合う動きが推進されていく中で、マイノリティの方向ばかりに目が向いてしまわないよう、所属する一人ひとりが帰属意識を感じることのできる集団・組織にしていく必要があるという考えです。

これらの考えは、第1回で紹介したダイバーシティ・インクルージョン(D&I)と深く関わるものとされ、それぞれの頭文字を組み合わせて「DEIB(デイブ)」と呼ばれたり、「DE&I」「DEB&I(DEI&B)」といった表し方をされたりと、さらに重要視されてきています。

このページの先頭へ戻る

第10回 Ally(アライ)

Ally(アライ)とは、同盟・支援・味方を意味する英単語ですが、そこから転じて、「LGBT当事者に共感し、寄り添い支援する人のこと」を指すようになりました。

最近では、LGBTだけでなく障がいを持っている人や外国人といったマイノリティへの支援を示す言葉として用いられるようにもなっています。

日常生活において、自分の周りにいる人がLGBTであるか分からないのと同じように、当事者もLGBTであることを理解してくれる人が周りにいるかどうか分かりません。

アライであることを表明することは、そんな方たちの心強い味方となり、お互いの理解につながります。

力にはなりたいけど、アライであることを表明するのはハードルが高いと感じる場合は、普段のちょっとした行いからでも示すことが可能です。

以下がその一例になります。

「言葉遣い」

  • 息子さん、娘さんではなく、お子さんと呼ぶ
  • 彼氏、彼女ではなく、恋人、パートナーと呼ぶ
  • レズやホモといった言葉を使わない(蔑称にあたります。それぞれレズビアン、ゲイと呼ぶのが正しい呼び方です。)

「振る舞い」

  • 話を振られても、乗らない
  • 自分の周囲には当事者がいるということをいつも意識する
  • LGBTだと思う人がいても、セクシュアリティについて聞かない

現状では、「男性らしい」「女性らしい」といった、性別に関する表現が当たり前に用いられています。

その一方で、「自分は人と違うから」と悩んだり、「本当の自分を明かしたときどうなるのだろう」と不安を感じたり、そういった表現に息苦しさを覚える当事者が多くいるのもまた事実です。

あなたの何気ない一言や振る舞いで救われる誰かがいます。

自分ができることから、社会を変えるきっかけづくりをしてみませんか。

このページの先頭へ戻る

第9回 レインボーフラッグ

LGBTの尊厳と社会運動のシンボルとして用いられているものに「レインボーフラッグ」というカラフルな旗があります。
「あの旗のことかな?」と思われた方も少なくないのではないでしょうか。
レインボーと聞くと、虹=7色とイメージするかもしれませんが、実は7色ではありません。

一番上から以下の意味となっています。

  • 「性」を意味するピンク
  • 「生命」を意味する赤
  • 「癒し」を意味するオレンジ
  • 「太陽」を意味する黄
  • 「自然」を意味する緑
  • 「芸術」を意味するターコイズ
  • 「平穏・調和」を意味する藍
  • 「精神」を意味する紫

デザインが作成された当初はこの8色でしたが、LGBTの運動が広がるにつれて、たくさんの数が必要となり、簡単に作れるようピンクとターコイズを除いた6色に落ち着いたという経緯があります。

構成される色が持つ意味が「当たり前に存在しているもの」を示していることから、「性的マイノリティであることは特別なことではない」といった意図や、「虹」というテーマから「たくさんの色を含む美しいもの=多様性の象徴」という意味があるといわれています。

さまざまなレインボーフラッグ

今回ご紹介したもののほかにも、レインボーフラッグは、さまざまなデザインがあります。

旗のデザインや色が持つ意味、作られた経緯や意図を知ることはダイバーシティの理解につながります。

「あの旗何だろう?」という気づきや疑問を大切に、ぜひ調べてみてください。

バイセクシュアルフラッグ

以下の3色で構成

  • ピンク
色が持つ意味
  • 「ピンク」同性の魅力
  • 「青」異性の魅力
  • 「紫」男女両方の魅力

トランスジェンダーフラッグ

以下の順番で構成

  • ライトブルー
  • ピンク
  • ピンク
  • ライトブルー
色が持つ意味
  • 「ライトブルー」男の子
  • 「ピンク」女の子
  • 「白」移行期

ノンバイナリーフラッグ

(ノンバイナリーとは、性自認(こころの性)が、男性・女性という枠組みにはっきり当てはまらない、また、当てはめようとしないあり方。)

以下の4色で構成

  • 黄色
色が持つ意味
  • 「黄色」男女以外のジェンダーを自認する人
  • 「白」多くのジェンダーを自認する人
  • 「紫」ジェンダーを男女の組み合わせであると自認する人
  • 「黒」ジェンダーを持たないと自認する人

このページの先頭へ戻る

第8回 マイクロアグレッション

マイクロアグレッションって?

マイクロアグレッション(Microaggression)とは、「小さな・些細な」を意味する「マイクロ」と「攻撃(性)」を意味する「アグレッション」からなる言葉です。

そのまま「小さな攻撃」と訳されることが多い言葉で、あからさまな表現ではなくとも、他者を傷つけてしまったり不快な思いをさせてしまったりするような、無自覚で行われる言動のことを指します。

相手を傷つけようとする意図がないばかりか、褒めようとする言動にもあらわれやすく、受け手側も「この言動には悪意がない」と分かっているからこそ声をあげづらく、ゆえに言動を行った側も相手が傷ついていることに気付きにくいという特徴があります。

この特徴からマイクロアグレッションは「自覚なき差別」とも言われます。

そのひとつひとつは我慢や無視ができたとしても、受け手側にはダメージが積み重なっていて、大きな負担を強いてしまうため注意が必要です。

マイクロアグレッションの例

  • 日本語を流暢に話せる外国の方に対して「日本語上手ですね」と言う
    見た目を理由に、この方は日本語が話せないに違いないという思い込み
    (この方が生まれも育ちも日本であるという可能性に気付けていない)
  • 家事や育児を行う男性に対して「男なのに偉いなあ」と言う
    家事や育児は女性が行うべきものであるという思い込み
    (その男性が家事や育児を好きである、得意であるという可能性に気付けていない)

マイクロアグレッションは誰もがダメージを与える側にも受ける側にもなりえます。
また、他者とのやりとりを通じてやっと気付くことができる部分もあります。

属性にとらわれずその人自身を見ようとする、気になる言動があったらその場で指摘するなど、コミュニケーションに臆病になりすぎずに、日々「気付こう」と意識することが大切です。

このページの先頭へ戻る

第7回 SOGIとSOGIハラ

SOGI(ソギ・ソジについて)

これまでLGBTについて掲載してきましたが、そもそもLGBTという言葉自体が当事者と非当事者を分けているのではないかという観点から、SOGI(ソギ・ソジ)という言葉も用いられるようになっています。

SEXUAL ORIENTATION & GENDER IDENTITY」の頭文字をとった言葉で、「性的指向と性自認」を意味します。

当事者と非当事者の壁を取り除く役割を担う言葉であり、すべての人の属性を表して他人事としない概念として浸透してきています。

SOGIハラについて

SOGIという言葉が知られつつある一方で、性的指向や性自認についての嫌がらせや差別的言動を「SOGIハラスメント」(SOGIハラ)と呼ぶことも増えています。

SOGIハラの例

  • 「彼氏・彼女いるの?」と聞く
    異性が好きという思い込みの前提がある。
  • 「あっち系なの?」と聞く
    言われた側が当事者だった場合、嘘をつくか、カミングアウトするかを強制してしまう。また、言われた側でなくとも当事者がその場にいた場合、「もし自分が聞かれたら」「自分のまわりには理解者はいない」といった不安の原因となる。
  • 「ゲイの人ってセンスが良くて面白い!」
    メディアイメージの押し付け。
  • 「男のくせに女々しいな」「もっと女の子らしくしなさい」
    自身の価値観の押し付け。

大切なのは、SOGIはすべての人に関係があり、決してLGBTの方だけの話ではないと知ることです。

「性的指向(好きになる性)が女性なのだからこうじゃなければおかしい」、「性自認(こころの性)が男性であるならこうに違いない」などといった「当たり前」と呼ばれるものを疑ってみましょう。

このページの先頭へ戻る

第6回 アウティング

自分の意思で自身のセクシュアリティを打ち明ける「カミングアウト」に対して、絶対にしてはいけないのが「アウティング」です。

アウティングとは、本人の意思とは関係なく、その人のセクシュアリティが公開、暴露されてしまうことです。

人の命にも関わる問題とも言われており、実際にアウティングにより自らの命を絶ってしまったという事件も起こっています。

カミングアウトを受けたら、「誰に」、「どこまで」言っていいのかは必ず確認しましょう。

秘密を守らないことが信頼関係に影響するのは「LGBTだから」というわけではありません。

日本国内のLGBTの人口は8~10%、約10~13人に1人の割合であり、左利きの人やAB型の人と同水準の割合となっています。

「確かにLGBTってよく聞くようになったけど、実際に会ったことないし、自分の周りにはいないから関係ない」と考えてしまうかもしれません。

まずはその思い込みをなくし、「今自分が過ごしている環境ってLGBTの人たちはどう感じるだろう」と考えてみることから始めてみませんか。

このページの先頭へ戻る

第5回 カミングアウト

自分の意思で自身のセクシュアリティを打ち明けることを、「カミングアウト」といいます。

いつ、誰に、何を、どこまで打ち明けるか、また、するかしないかは本人の自由であり、周囲の人が強要してはなりません。

カミングアウトを受けたら

「伝えてくれてありがとう」「そうなんだね」など受け止めた旨を伝える。

カミングアウトはとても勇気がいる行為です。

相手はあなたを信頼し、あなたを選んで話してくれています。

受け止めたことを伝え、安心させることが大切です。

お互いの関係には影響しないという意味であっても「そんなこと関係ないのに」「言わなくても良かったのに」と伝えるのは控えましょう。

相手のカミングアウトを否定する意味合いを含みます。

相手の悩みや要望について、本人に聞く、相談する。

単にあなたに知って欲しかったのか、変えてほしいことや助けてほしいことがあるのかなど、求めることは人によって違います。

して欲しいことや今後について、本人とよく話し合いましょう。

  • カミングアウトの有無にかかわらず、その人は「その人」です。
  • 受け入れきれない…と感じるのも大切なあなたの気持ちです。

相談窓口

茨城県や県内NPO法人で相談を受付しています。

あなたの感じる気持ちについて、一緒に考えましょう。

茨城県 性的マイノリティに関する相談室

毎週木曜
午後6時から午後8時まで
(12月29日から1月3日は除く)

茨城県 ダイバーシティ相談

毎月第1、第3土曜
午後1時から午後5時まで
(1人50分まで相談可、要予約。祝日、12月29日から1月3日は除く)

特定非営利活動法人 RAINBOW茨城

メールにて相談受付。

希望に応じて電話相談や対面形式での相談も可。
メール:rainbow.iba2017@gmail.com

このページの先頭へ戻る

第4回 多様な性とLGBT

多様な性って?

人それぞれ顔や声が違うように性のあり方も違います。

性のあり方を決める要素は大きく分けて以下の4つと言われています。

  1. からだの性(生物学的性)
  2. こころの性(性自認)
  3. 表現する性(しぐさや言葉遣い、服装など)
  4. 好きになる性(性的指向)

この4つの要素は「ものさし」に例えられ、それぞれのものさし上の位置は一人一人違うものです。

こういった人の性のあり方全般を「セクシュアリティ」といいます。

LGBTとは?

  • L=レズビアン
    (こころの性が女性で女性を好きになる)
  • G=ゲイ
    (こころの性が男性で男性を好きになる)
  • B=バイセクシュアル
    (こころの性に関係なく男性も女性も好きになる)
  • T=トランスジェンダー
    (他者からみられる性とこころの性が異なる)

上記の頭文字からなる言葉で、セクシュアルマイノリティを表す総称のひとつとして用いられることもあります。

また、LGBT以外にもセクシュアルマイノリティはいるという意味を込めた「LGBTQ+」といった言葉も用いられたりします。

  • Q=クィア(性的少数者全般)、クエスチョニング(自身の性をはっきり自覚できていない状態)
  • +=その他多くのセクシュアルマイノリティ

また、こころの性とは異なる性を好きになるあり方を「ヘテロセクシュアル」、からだの性とこころの性が一致しているあり方を「シスジェンダー」、どの性別も好きにならないあり方を「アセクシュアル」といいます。

セクシュアリティは人の数だけ存在します。

セクシュアリティをなんと呼ぶかは重要ではありませんし、自分のセクシュアリティを決定づける必要もありません。

それぞれを知ることで、セクシュアリティを理由とした否定や特別扱いをしないことが大切です。

このページの先頭へ戻る

第3回 アンコンシャス・バイアスの対処法

前回、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)は、日常にあふれていて、誰にでもあるものですとご紹介しました。

今回は、ネガティブな影響をおよぼさないようにするための「対処法」を3つご紹介します。

1 「決めつけ」はしない

アンコンシャス・バイアスは、「こうあるべきだ」「普通はそうだ」「こうに決まっている」といった決めつけの言動にあらわれやすいです。

例えば、「力仕事は男性が行うべきだ」、「女の子だからお人形遊びが好きなはず」など、相手や自分に対する決めつけはないだろうか?と、疑ってみてください。

2 サインを見逃さない

アンコンシャス・バイアスの影響は、相手の表情や態度の変化にあらわれることがあります。

例えば、「表情が曇った」「声のトーンが変わった」「目を合わさなくなった」「挨拶が消極的になった」などに気付いたなら、1対1での対話をするなど、違和感をそのままにせず、対応することを心がけましょう。

3 意識して気付こうとする

アンコンシャス・バイアスは、無意識がゆえに気付きにくいため、「気付こう」とすることが大切です。

「100人が同じでも、101人目は違うかもしれない」「100回の結果が同じでも、101回目は違うかもしれない」「過去と、今、未来とでは違うかもしれない」など、ぜひ、一人一人、その時々と向き合うことを大切にしてみてください。

アンコンシャス・バイアスに気付こうとすることは多様性を認め合う社会の実現に向けた大きな一歩となります。

少しずつ、小さなことからでもいいので「これってアンコンシャス・バイアスかな?」を合言葉に、気付き、考えてみることから始めてみましょう。

このページの先頭へ戻る

第2回 アンコンシャス・バイアスってなに?

ある父親とその息子が交通事故に遭いました。父親はその場で息を引き取り、重症の息子は急いで病院に運び込まれました。

手術室で外科医はその少年を見て言いました。

「この子は私の子です」

この文章を読んで「どうして事故で亡くなったはずの父親が生きているの?」と感じた方も少なくないと思います。

文章内の外科医は、亡くなった父親の妻であり病院へ運び込まれた子の母親であったわけですが、この「外科医=男性」という見方が、アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)と呼ばれるものです。

「無意識の思い込み」を意味しています。

よくあるアンコンシャス・バイアスの例

  • 血液型を聞いて、相手の性格を想像する。
  • 「親が単身赴任中です」と聞くと、まず父親を思い浮かべる。
  • 定時で帰宅する人を「仕事へのやる気がない」と思う。
  • 「保育士」と聞くと、エプロン姿の女性を思い浮かべる。

アンコンシャス・バイアスは、日常にあふれていて、誰もが持っているので、あること自体が問題ではありません。

また、自分の過去の経験や見聞きしたことから自然に培われるものですので、そのものに良し悪しもありません。

ただ、知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったり、自分の可能性を狭めてしまったりすることがあるので、アンコンシャス・バイアスの存在を認識し、気がつくことが必要です。

このページの先頭へ戻る

第1回 ダイバーシティ&インクルージョン

「ダイバーシティ(diversity)」とは、直訳すると「多様性」を意味する言葉です。

年齢や性別、国籍、価値観などさまざまな属性の人が集まって共存している状態をいいます。

また、ダイバーシティと合わせて使われることが多い言葉に「インクルージョン(inclusion)」があります。

直訳すると「包括・受容」を意味する言葉で、お互いが持つさまざまな属性を受け入れて尊重する状態をいいます。

この2つを組み合わせた「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」という考え方は、企業・学校・団体と社会のあらゆる場面で重要視されてきています。

守谷市でも、茨城県の「いばらきダイバーシティ宣言」に賛同し、「ダイバーシティもりや」の実現を目指していきます。

ダイバーシティ&インクルージョンについて楽しく学ぼう!

茨城県ダイバーシティ推進センターにて、D&Iに関するWebゲームが公開されています。

ストーリーを読み進めながらいろいろな形式のクイズを解いていくゲームになっていて、パソコン・スマートフォン・タブレットに対応しています。

ベストスコアやベストエンディングをめざして、ぜひ遊んでみてください!

このページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ

生活経済部 人権推進課
〒302-0104 茨城県守谷市久保ケ丘一丁目19番地2(文化会館内)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話:0297-48-7911 ファクス番号:0297-20-6017
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。