令和4年度以降の記念式典も20歳のかたを対象とします
更新日 令和6年1月23日
平成30年6月に成立した民法の一部を改正する法律の施行により、令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられることとなりました。
守谷市では、令和4年度(令和5年1月開催)以降も、従来どおり20歳のかたを対象として記念式典を実施することを決定しました。
対象年齢を20歳とする理由
- 18歳を対象とした場合、受験や就職準備の時期と重なり、本人や家族に負担が掛かることや、式典に参加できない人が増えることが懸念されるため。
- 18歳を対象とした場合、対象者の多くは高校3年生であり、学校行事等とも重なり、運営委員会による式典の企画運営が困難となる可能性があるため。
- 20歳が、飲酒や喫煙などすべての年齢制限がなくなる区切りの年齢であり、学生や社会人としての経験を積むことにより社会の規範を深く理解し、より強い自覚をもって社会に貢献できるようになるため。
式典の名称
市内の中学生と、20歳を迎えるかたで組織した式典運営協力員へのアンケートの結果、式典の名称は「二十歳の記念式典」に決定いたしました。
今後の対象者
開催年月 | 対象者の生年月日 | 成人となる日 |
---|---|---|
令和5年1月 | 平成14年4月2日~平成15年4月1日 | 令和4年4月1日 |
令和6年1月 | 平成15年4月2日~平成16年4月1日 | 令和4年4月1日 |
令和7年1月 | 平成16年4月2日~平成17年4月1日 | 18歳の誕生日 |
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