令和4年4月から年金手帳は基礎年金番号通知書に変わりました!

更新日 令和7年2月21日

令和4年4月から年金手帳の新規発行が廃止され、国民年金制度に新規で加入されるかたや、年金手帳紛失等により再発行を希望するかたには、年金手帳に代わり、「基礎年金番号通知書」が発行されます。

基礎年金番号通知書は、年金手帳と同様に国民年金の被保険者である(または被保険者であった)ことを証明するものです。年金の各種手続きや就職時(厚生年金加入時)に提示を求められることがありますので、大切に保管してください。

年金手帳はどうして廃止になるの?

マイナンバー制度の導入により、年金の被保険者情報はオンラインシステムで管理することができるようになり、マイナンバーで年金の各種手続きが可能となったことから、年金手帳の新規発行が廃止されました。

なお、年金手帳の新規発行はなくなりますが、現在お持ちの年金手帳は、引き続き基礎年金番号を明らかにできる書類として必要となる場合がありますので、大切に保管してください。

詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。

基礎年金番号通知書に関するお問い合わせ

日本年金機構 土浦年金事務所
〒300-0823
住所:茨城県土浦市小松1-3-33 ハトリビル1・2階
電話:029-825-1170(代表)

このページに関するお問い合わせ

健幸福祉部 国保年金課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-6525
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。