補修用道具
更新日 令和6年1月24日
その1
- はさみ
- カッター
- カッターマット
- 定規
用途に応じて、プラスチック製・竹製・金属製を使い分ける。 - ピンセット
- 目打ち(製本用・洋裁用)
糸綴じ修理の際に、針を通す穴をあける。 - 目玉クリップ
- 紙やすり
その2
- コップとスポンジ
水を入れて、筆や竹串についたボンドをとる。 - 竹串
ボンドをつけるときに使用する。 - 刷毛
広い面にのりを塗るときに使用する。 - 絵筆
のりやボンドを塗るときに使用する。コシの強いものが使いやすい。 - 色鉛筆
色が欠けた部分を補修する。 - 剥離紙(ブッカーなど)
補修でノドにボンドを入れたとき、ページ同士の張り付き予防のために挟む(クッキングシートで代用可能)。
その3
- 木槌(丸さい)
紙を折ったときに、厚みが出ないよう叩いて仕上げるために使用する。 - 金槌(玄翁)
山出し用の叩きに使用する。 - 樫矢
目打ちで穴をあけるとき、目打ちを叩くもの。 - 定木
丸み出し、紙揃えの直し、本の小口を直角に直すときに使用する。 - 糸鋸
接着強度を増すため、本の背に切れ込みを入れるときに使用する。 - アイロン
テープを剥がすときに使用する。 - ドライヤー
テープを剥がすときに使用する。 - 電熱式いちょうごて
テープを剥がすときに使用する。 - ソルベント(薬剤)
テープを剥がすときに使用する。
その4
- 目打ち台
本に穴をあけるときに使用する。 - 製本用プレス機
ボンドやのりで補修したあと、本を固定する。 - 製本機
のりを加熱して溶かし、接着させるときに使用する。
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