守谷駅東口市有地の利活用に係るサウンディング型市場調査
更新日 令和6年6月21日

ふれあいマルシェの様子
守谷駅東口にある市有地は、守谷駅に近接した一定規模を有する市有地であるため、誰もが親しめるような居心地の良い公共的な空間や施設等を整え、人々が集い、交流し、地域の課題解決につながるような利活用を検討していました。
また、利活用は民間活力を利用した事業展開を図る公募事業を検討していましたが、利活用の形態や市場性の有無、公募事業の成立の可否についての判断が難しく、様々な可能性を調査する必要があることからサウンディング型市場調査を実施しました。
なお、本調査は、あくまで現実的な利活用を探るための事前対話であり、提案いただいた利活用案を審査するものではないものとして、実施しました。
サウンディングの結果
サウンディングの実施状況
平成30年2月に9つの事業者から利活用のアイデアが提案され、5日間にわたり対話を行いました。
利活用のアイデア(詳細は実施結果一覧を参照)
提案に一定規模の緑地等の「オープンスペース」を設けることを必須としています。
オープンスペース利活用アイデア
- マルシェ
- 屋外ステージ(市民イベントや音楽ステージとして利用)
- 移動可能な椅子やフリーwi-fiを備えた憩いの場所
- 屋上庭園
- 災害時の防災広場
オープンスペース以外の利活用アイデア
- 賃貸住宅
- 飲食店舗(カフェ等)
- 保育施設
- デイケア
- スーパーマーケット
- 文化教養施設
- 多世代交流施設
- ホテル
- クリニック
- ドラッグストア
- 企業誘致
サウンディング型市場調査の概要
申込期間
平成29年12月27日(水曜)から平成30年2月9日(金曜)午後5時まで
注記:サウンディング型市場調査の申込期間は終了しました。
実施期間
- 平成30年2月15日(木曜)から2月23日(金曜)の間(土曜、日曜除く)の午前9時から午後5時
- 1事業者当たり30分から60分程度を予定しています。
- 実施日時の詳細は、エントリーシート受領後、調整の上、Eメールにてご連絡いたします(希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください)。
実施場所
守谷市役所
サウンディング型市場調査の主な対話内容
- 守谷駅東口市有地において、守谷の住みよさを象徴するような利活用で、将来にわたって守谷駅周辺まちづくりに貢献できるような利活用のアイディアをお聞かせください。
- 誰もが親しめるような居心地の良い公共的な空間として、一定規模の緑地等の「オープンスペース」を設けることを必須とします。
- 民間活力を導入した利活用を図り、基本的に市の公的財政負担を必要最小限とする利用形態を望みます。
- 利活用に当たり問題となる事項や市に求める条件等についてもお聞かせください。
その他、下記の守谷駅東口市有地サウンディング型市場調査実施要領や、関連情報にある守谷駅東口市有地利活用構想等のこれまでの計画のご確認をお願いいたします。
問合せ先・申込先
市長公室企画課
電話:0297-45-1111
Eメール kikaku(アットマーク)city.moriya.ibaraki.jp
(メールを送信する際は、アットマークを@に変更してください)
申請書等
このページに関するお問い合わせ
市長公室 企画課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-6529
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。