長い歴史の中で、私たちの先祖が生み出し、 今日まで守り続けてきた貴重なものである「文化財」。
今回の特集では、守谷市内で指定を受けた文化財を紹介し、 地域の歴史を保存していく意味を考えます。
先人の文化を守り伝える 文化財の指定とは?
今日まで地域で守り伝えられてきた財産である文化財。重要なものを、守谷市文化財保護条例に基づき、教育委員会が指定しています。
現在、市内には21件が文化財(うち1件は県指定)として指定されています 。
どのようなものが文化財に?
古い建造物や古文書、史跡などから、絵画、彫刻などの美術工芸品、年中行事などのかたちのないものまでさまざまです。
いずれも共通しているのは、人々の暮らしの中で代々守り伝えられてきたものであり、歴史的にも文化的にも人々の心に根付いてきたということです。
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