地域で防災訓練を実施するとき
更新日 令和6年1月23日
地域で防災訓練を行う場合、手続きが必要です。
防災訓練中のけが等に対する補償は、手続きを行うことで受けられます。
また、別の申請を行うことで、助成金を受けられる場合があります。
防火防災訓練計画書を提出
自主防災組織や町内会等が中心となり防災訓練を実施する場合は、訓練実施日の前日までに交通防災課へ防火防災訓練計画書を提出してください。
防火防災訓練計画書を提出すると、訓練中の事故によるけが等が補償の対象となります。
訓練内容によっては、事前に許可が必要になる場合があります。
提出するもの
- 防火防災訓練計画書
- 訓練の内容がわかるもの(ない場合は提出不要)
提出先
交通防災課
提出方法
以下のいずれかの方法で提出
- メール
- 交通防災課窓口へ持参
メール:bousai@city.moriya.ibaraki.jp
協働のまちづくり推進活動助成金を申請
自主防災組織や町内会等が防災訓練を実施した場合、協働のまちづくり推進活動助成金の対象となる場合があります。
協働のまちづくり推進活動助成金は、市民協働推進課で一括して受け付けていましたが、活動内容により申請先が変更となりました。
活動内容 | 申請先 |
---|---|
おおむね2時間以上の時間を要する作業で、市長が公益上必要であると認めるもの | 市民協働推進課 |
地域住民による防災訓練 | 交通防災課 |
変更日
令和5年4月1日(土曜)
対象となる訓練
- 自主防災組織等による防災訓練
- 「防火防災訓練計画書」を提出している防災施設の視察 など
対象外となる活動
- 全市民を対象とする防災訓練
- 市から助成金等が支出されている活動
制度の詳細は、以下リンクを確認してください。
提出するもの
- 守谷市協働のまちづくり推進活動助成金交付申請書(様式第1号)
- 活動の状況が分かる写真(下記の1・2いずれの写真も添付してください)
A4サイズの用紙(複数枚可)に説明を付記してまとめてください。- 作業に携わった人数(申請人数)が分かる写真
できる限り集合写真を撮影してください。
人数が多く撮影が困難な場合は、複数名の写真に加えて、参加者名簿(氏名・住所の町名まで記載したもの)を提出してください。 - 実際に防災訓練をしている写真
- 作業に携わった人数(申請人数)が分かる写真
- 守谷市協働のまちづくり推進活動助成金請求書
提出方法
電子データで提出
以下3点をPDFなどの電子データにしてメールで提出
- 守谷市協働のまちづくり推進活動助成金交付申請書(様式第1号)
- 活動の状況が分かる写真(下記の1・2いずれの写真も添付してください)
- 押印した守谷市協働のまちづくり推進活動助成金請求書
請求書を電子データで提出するときは、メールの件名を指定のとおり入力してください。
電子データ提出先
メール:bousai@city.moriya.ibaraki.jp
件名:守谷市協働のまちづくり推進活動助成金請求書の送付について
印刷したものを提出
以下3点を窓口または郵送で提出
- 守谷市協働のまちづくり推進活動助成金交付申請書(様式第1号)
- 活動の状況が分かる写真(下記の1・2いずれの写真も添付してください)
- 押印した守谷市協働のまちづくり推進活動助成金請求書
助成額
助成額は、防災訓練の参加人数(訓練当日に参集した人数)に応じて、下表のとおりとなります。
なお、防災訓練に対する助成は、年度内に2回までです。
参加人数 | 助成額 |
---|---|
10人以上50人未満 | 5,000円 |
50人以上100人未満 | 10,000円 |
100人以上150人未満 | 15,000円 |
150人以上200人未満 | 20,000円 |
200人以上 | 30,000円 |
安否報告としてタオルやリボン等を掲げた件数や防災訓練参加者が安否確認のために回った件数は、参加人数として含めません。
要綱
申請書等
様式(防火防災訓練計画書)
このページに関するお問い合わせ
生活経済部 交通防災課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-6526
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。