下水中の新型コロナウイルス検出調査を終了
更新日 令和6年1月23日
守谷市では令和2年度から令和3年度にかけて、公益社団法人日本水環境学会が実施していた下水中の新型コロナウイルスの検出調査に調査依頼を申し出て、試料を提供していましたので、結果を報告します。
調査結果
調査期間
令和2年6月22日(月曜)から令和3年7月5日(月曜)まで
(試料採取は週1回ペース。計54回)
調査終了にあたっては、実施機関の「日本水環境学会COVID-19タスクフォース」(機関の詳細は後述)から調査分析方法が一段落したとの申し出を受けて、終了しました。
調査結果
計54回の調査全てにおいて、新型コロナウイルスは検出されませんでした。
調査についての詳細
実施機関
水環境分野における新型コロナウイルス感染症に関連する学術的研究の積極的推進と科学的根拠に基づく情報発信を目的として、令和2年5月5日(火曜)に設立された「日本水環境学会COVID-19タスクフォース」が実施しました。
タスクフォースの構成機関
- 東北大学(代表)
- 金沢大学(幹事長)
- 京都大学
- 東京大学(守谷市の試料提供先)
- 山形大学
- 山梨大学
- 北海道大学
- 福島県立医科大学
- 富山県立大学
- 国交省国土技術政策総合研究所
- 土木研究所
- 国立環境研究所
- 国立保健医療科学院
このページに関するお問い合わせ
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