ライター・カセットボンベ・スプレー缶は、中身を出しきって、穴を開けて廃棄してください
更新日 令和6年1月23日
ライター・カセットボンベ・スプレー缶は中身に火がつきやすい、大変危険なものです。
収集車はごみをプレスして運びますが、プレスをする際に火花が飛び散り、引火してしまうことがあります。
集積所に出す時は、中身を出しきって、穴を開けてから出すようにしてください。
また、ライターは「不燃ごみ」として、カセットボンベ・スプレー缶は「あき缶」としてお出しください。
ライター・カセットボンベ・スプレー缶が原因と思われる火災の事例
平成29年1月16日(月曜)
北園地区において、カセットボンベが原因と思われる、収集車の火災事故が発生しました。
住宅地を走行中、煙を確認し、その後交通の少ない別地区へ移動。消防に通報し、近隣の方と初期消火活動を行いました。
近くの空き地約560平方メートルにも延焼してしまい、消防による消火活動が行われました。
幸いにも住宅に火が燃え移る等はありませんでしたが、周辺の皆さまの安全を守るという意味でも、正しい分別を心がけるよう、お願い致します。
平成28年12月19日(月曜)
美園地区において、スプレー缶が原因と思われる、収集車の火災事故が発生しました。
住宅地の中で火を確認したため、消防に通報。消防車4台・パトカーが出動する事態となりました。
火はすぐに消えたため、今回は周囲のかたへの被害はありませんでしたが、周辺の皆さまの安全を守るという意味でも、正しい分別を心がけるよう、お願い致します。
分別の詳細について
分別の詳細については、家庭ごみ分別の手引きをご参照ください。
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