令和5年度の行政評価
行政評価システムとは
市では、市民の視点に立った効果的・効率的な行政運営を実現するとともに、市の仕事を市民の皆さんに分かりやすく伝えるため、「行政評価システム」を導入しています。
評価の対象は、市の将来像を実現するための手段である「施策」と施策の具体的方向性を表す「取組」、そして施策を達成する具体的手段である「事務事業」の3種類です。
令和5年度に行った評価について報告します。
行政評価の内容
施策評価・取組評価
施策評価・取組評価は、「施策評価シート」・「取組評価シート」を作成します。
なお、令和5年度は、施策・取組は成果指標の実績把握のみとしたので、評価結果はありません。
事務事業評価
「施策」を実現するための手段、つまり市が行っている「仕事」を「事務事業」と位置づけ、評価の対象としています。
評価対象の事務事業ごとに「事務事業評価シート」を作成し、事業目的や成果の現状を明記し、それを踏まえた上で実績評価と次年度の方向性を記述しています。
評価結果は、次年度以降の事務事業を計画・実施する際に生かされます。
行政評価結果(令和4年度実績)
ご確認したい施策等を選択し、事務事業評価の結果をご覧ください。
ご注意
守谷市では、事業の実施目的に成果がなじまない事務事業を「評価対象外」としていますので、これらの事務事業の評価結果はありません。
令和6年度守谷市重点政策
次年度重点的に実施する施策を決定し、市の「重点政策」としてまとめました。この「重点政策」に基づいて、次年度の予算配分が行われます。