おうちで遊ぼう!夢っ子ひろば工作企画(第1弾)「簡単!かぶれる!!手作り兜」
更新日 令和6年1月26日
新聞紙やチラシ1枚で作れちゃう!簡単!かぶれる!!手作り兜
外出自粛でも楽しく過ごしたい!
夢っ子ひろばから、おうちにあるものでお子さんと一緒に簡単にできる工作のご提案です。
今回のテーマは・・・
「飾ってもかぶっても楽しい!手作り兜」
5月5日はこどもの日(端午の節句)。新聞紙やチラシ1枚で作れちゃう手作り兜の折り方をご紹介します。
簡単にできるので、親子でぜひ作ってみてください。
このページで紹介している工作の作り方は、下記からもPDFでダウンロードできます。
材料
- 新聞紙.チラシ.包装紙.折り紙など(正方形にできればなんでもOK)
- はさみ
作り方
1.新聞紙を横向きに置き、角を矢印の方向に折り、三角形をつくる。
2.余った部分を切り離して正方形を作る(切らずに折り込んでもOK)
3.三角形の両端の角を三角形の頂点に合わせて折る
4.両方とも折ったら、上下を置き換えペラペラ開く方が下になるようにする
5.下のペラペラしている角を四角形の頂点に合わせて折る
6.5で折った部分ね頂点をそれぞれ外に向かって折り返す
7.下のペラペラしている紙のうち上面の1枚を上に向かって2回折り上げる
8.下の紙をかぶとの中に入れ込んだら出来上がり!
ちょっと一工夫
折り紙等を貼ってみるとぐっと素敵になりますよ!小さい折り紙で作ってもとってもかわいいです。
兜は体を守るために使われていたことから、こどもの身を守って元気に大きく育つようにという意味が込められているとも言われています。
皆さんも、おうちでオリジナル兜を作ってみてくださいね。


ちょっと豆知識!こどもの日(5月5日)のいわれ
こどもの日は、端午の節句とも言われています。子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
こどもの日はどうして始まったの?
元々は「端午の節句」と呼んでいて、男の子のお祝いをしていました。
1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図るとともに、母に感謝する」お休みと決められてから、端午の節句を「こどもの日」と呼ぶようになったそうです。
そのため、本来は男の子のためのお祝いだったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。こどものお祝いだけではなくて「お母さんに感謝する」という意味もあったのですね。
端午の節句とは?
「端午」は月の初めの午(うま)の日指し、中国では5月5日に菖蒲の葉の香りで邪気払いをする習慣がありました。
菖蒲(しょうぶ)が武士の言葉や道具に似ていることから、だんだん男の子の行事になっていったそうです。
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