伴走型相談支援と妊婦のための支援給付

更新日 令和7年9月24日

概要

すべての妊婦のかた及び子育て世帯が安心して妊娠・子育てができるように、妊娠届出時からすべての妊婦のかた・子育て家庭に寄り添い、継続的に相談に応じる「伴走型相談支援」を行い、出産・育児に係る費用の負担軽減を図る「妊婦のための支援給付」を支給します。

伴走型相談支援及び妊婦のための支援給付のイメージ図

妊娠時の面談後に妊婦のための支援給付1回目の5万円、妊娠8か月頃にアンケート面談など、出産時にグループ交流面談後、妊婦のための支援給付2回目の5万円

伴走型相談支援

妊娠期から出産・子育て期にわたり、面談等による相談支援を行います。

  1. 母子健康手帳交付時に妊婦のかた(できれば夫等、家族のかたと共に)と保健師等が面談をし、出産までの見通しや過ごしかた、必要となる手続きや利用できるサービスなど、守谷市妊娠子育て応援ガイド等を活用しながら一緒に確認していきます。
  2. 妊娠8か月頃、対象の妊婦のかたに市からアンケートを郵送、またはMORIYA電子母子手帳アプリで通知しますので、ご記入ください。健康状態の確認や、不安や悩み等があるかたはご希望により訪問や面談を行います。
  3. 生後2~3か月頃に、お住まい近くの地域子育て支援拠点にて、グループ交流面談を実施します。生後1か月を過ぎた頃に招待状を郵送します。同じ時期に生まれた赤ちゃんと保護者のかたをご招待しますので、子育ての悩みや色々なエピソードを共有をしたり、楽しいレクリエーション等に参加していただき、コミュニケーションを図ってください。

上記の時期にかかわらず、随時相談をお受けいたします。

子育て支援情報の発信や必要な子育て支援サービスにお繋ぎしますので、ひとりで悩まずに気軽にご連絡ください。

地域子育て支援拠点施設

守谷市内の子育て支援施設の地図

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妊婦のための支援給付(1回目・2回目)

制度の説明

妊婦のための支援給付とは、すべての妊産婦のかたが安心して出産・子育てできるよう、面談による相談支援と合わせて提供される経済的支援のことです。

申請内容については以下をご確認ください。

申請内容
  1回目 2回目

対象のかた

(守谷市に住民票があるかた)

令和7年4月以降に妊婦給付認定を受けたかた

 

令和7年4月以降に妊婦給付認定

を受け、かつ胎児の数の届け出をしたかた

給付金額

5万円

子どもの数(胎児の数)×5万円
申請時期 妊娠届出時
  • 保健師等による面談後にご案内します。

ハローベビー参加時

  • グループ交流面談後にご案内します。
振込方法
  • 支払金融機関は妊婦のかたの名義のみです。申請時に口座情報がわかるもの(通帳、キャッシュカード等)をご提示ください。
  • 振込時期は申請後1から2か月程度です。

守谷市へ転入されたかたへ

転入手続きの際に、窓口にてご案内します。

守谷市から転出されるかたへ

  • 妊婦給付認定の申請時点で守谷市に住民登録がある場合は、守谷市から給付金を振り込みます。
  • 転出先で二重に受け取ることはできません。詳しくはのびのび子育て課までお問合せください。

流産・死産されたかたへ

妊娠届出後に流産、死産、人工妊娠中絶をされた場合でも支給対象となります。
また、妊娠届出前に流産等になったかたにつきましても支給対象となる場合があります。詳しくはのびのび子育て課までお問い合わせください。

関連リンク

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このページに関するお問い合わせ

こども未来部 のびのび子育て課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-6527
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。