後期高齢者医療　届出が必要な場合

引越しの場合

引越しをされるときはお手続きが必要です。以下のものをお持ちいただき、ご来庁ください。

転出（守谷市から他市町村へ引っ越す場合）

• 転出するかたの後期高齢者医療被保険者証
• 個人番号の確認ができる書類：個人番号カード、個人番号が記載された住民票の写し等（令和2年5月25日以降、住所・氏名等の変更がない場合は個人番号通知カードでも可）
• 限度額適用・標準負担減額認定証（交付を受けているかたのみ）
• 特定疾病療養受領証（交付を受けているかたのみ）

転入（他市町村から守谷市へ引っ越してくる場合）

• 転出元の市町村で交付された負担区分等証明書など
• 個人番号の確認ができる書類：個人番号カード、個人番号が記載された住民票の写し等（令和2年5月25日以降、住所・氏名等の変更がない場合は個人番号通知カードでも可）

転居（守谷市内で引っ越しをする場合）

• 転居するかたの後期高齢者医療被保険者証
• 個人番号の確認ができる書類：個人番号カード、個人番号が記載された住民票の写し等（令和2年5月25日以降、住所・氏名等の変更がない場合は個人番号通知カードでも可）

お別れがあった場合

被保険者が亡くなられたときは、お手続きが必要です。また、葬儀を執り行ったかた（喪主）に対し、葬祭費として5万円が支給されます。
以下のものをご用意の上、ご来庁ください。郵送での申請もできますので、後期高齢者医療担当にご相談ください。

お持ちいただくもの

• 亡くなられたかたの後期高齢者医療被保険者証
• 亡くなられたかたの個人番号の確認ができる書類：個人番号カード、個人番号が記載された住民票の写し等
  （令和2年5月25日以降、住所・氏名等の変更がない場合は個人番号通知カードでも可）
• 会葬礼状又は葬儀の領収書（喪主のフルネームが記載されたもの）
• 喪主名義の通帳
• 法定相続人の通帳
• 窓口に来られる方の本人確認書類（運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、個人番号カード等の写真付き身分証明書）
  上記のものがない場合は、介護保険被保険者証、キャッシュカード、クレジットカード、診察券、郵便物など本人が確認できるもの2点
• 委任状（喪主や法定相続人ではないかたがお手続きされたり、喪主や法定相続人以外の口座を指定する場合）
• 郵送の場合は、後期高齢者葬祭費支給申請書をダウンロードする又は申請書を送付してもらう

各種証書を紛失又は破損したとき

後期高齢者医療被保険者証等を紛失したときには、次の手順で再発行の手続きを行ってください。申請は郵送でも可能です。

1. 被保険者証等を紛失した場合には、最寄りの警察署・交番・駐在所へ遺失物届を提出してください。
2. 窓口に来庁又は郵送により再交付の手続きを行ってください。

窓口に来庁する場合

次のものを、ご持参ください。

本人確認書類（運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、個人番号カード等の写真付き身分証明書）
上記のものがない場合は、介護保険被保険者証、キャッシュカード、クレジットカード、診察券、郵便物など本人が確認できるもの2点

郵送の場合

「後期高齢者医療被保険者証等再交付申請書」に必要な事項を記入し郵送で申請してください。

1. ホームページから申請書をダウンロードする又は電話で申請書を送付してもらう。
2. 申請書に必要事項を記入する。
3. 84円切手を貼った返信用封筒を用意し、住所と宛名を記入する。
4. 2.申請書と3.返信用封筒を封筒に入れ、守谷市役所国保年金課「後期高齢者医療担当」宛に84円切手を貼って送付する。
   守谷市役所住所　郵便番号302-0198　守谷市大柏950番地の1

その他の手続きについて

以下のような場合もお手続きが必要です。

• 65歳以上75歳未満の一定の障がいのあるかたが、後期高齢者医療の被保険者となるとき（任意）
• 65歳以上75歳未満の障害認定による後期高齢者医療の被保険者のかたが、障がいの等級の再判定などにより障害認定から外れるとき
• 生活保護を受けるようになったり、生活保護を受けなくなったとき
• 交通事故などにあったとき
• 人間ドック、脳ドックの助成を受けるとき　など

後期高齢者医療制度については、茨城県後期高齢者医療広域連合のホームページもご参照ください。

• 茨城県後期高齢者医療広域連合のホームページ（外部リンク）

本人確認のお願い

各種手続きやお問い合わせなどで窓口へお越しなる場合は、本人確認書類をご持参くださいますようお願いします。
本人確認できない場合、対応できないことがありますのでご了承ください。

• 本人確認のお願い