守谷市のシンボル(市章・市の木・花・鳥)
更新日 令和6年1月23日
市章
市章は、守谷市の守を型どっています。
下部の点は弓矢の矢じりの形で、守谷の谷(や)の音と矢(や)に通じ、空高く飛ぶ矢のように、理想に向かって、市が飛躍・発展することを表しています。
円形と中央の一の字は市民が円満で一致団結することを表し、上部の一点は、理想実現であり、それに向かっての力強い前進を意味します。
(昭和41年4月1日制定の町章を継承し、平成14年2月2日制定)
市の木、花、鳥

いつに変わらない緑の松は、枯れ落ちても二つの針葉が固く結びついています。
これは夫婦の相和するのに似て、人生における幸福の基本を表し、市の発展を約束しているようです。

山里に、また深山に、白く咲く姿は、清楚で柔軟ななかにも、凛然とした感じがあります。
そのうえ、芳しい香りを漂わせて、まさに、自主・自立の高貴な人のようでもあります。

朝夕、雛を連れて集う姿は、家族仲良く、一家が繁栄するようであります。
また、将来、守谷市が住宅団地等によって、10万都市を形成するのに似ています。
市民憲章
私たちは、利根・鬼怒・小貝の清流と豊かな緑につつまれた歴史と伝統に輝く守谷の市民です。
この郷土を愛し、健康で明るく住みよい文化都市を目ざして、ここに市民憲章を定めます。
1.水と緑に親しみ、自然を愛し、美しいまちをつくります。
1.豊かな心を育て、体をきたえ、健康な まちをつくります。
1.教育文化を高め、個性をのばし、うるおいのあるまちをつくります。
1.明るい家庭をきずき、きまりを守り、平和なまちをつくります。
1.互いに助け合い、責任を果たし、生きがいのあるまちをつくります。
シンボルマーク・キャッチフレーズ
守谷市の市制にあたり制定したシンボルマークとキャッチフレーズです。
(平成14年2月2日制定)
シンボルマーク
シンボルマークは、全国から応募された1,405点の作品の中から選ばれました。
市内在住者、組織主体が市内にある団体は利用することができます。
キャッチフレーズ(和文タイプ、欧文タイプ)
キャッチフレーズは、全国から応募された1,894点の中から選ばれました。
詳しくは、市制施行情報のCIマニュアル策定事業をご覧ください。
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