「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)」(対象:自費で接種したかた)
更新日 令和6年10月30日
過去に自費で接種したHPVワクチンの費用の助成をします
行政からのHPVワクチンに関する情報提供を控えていたことにより、公費で接種できる機会を逃したかたが、定期接種の期間を過ぎたあとに自費で接種した場合は、接種費用を助成します。
助成を希望するかたは以下の項目をよくお読みのうえ、期限までに申請してください。
対象者
以下のすべてに該当するかた
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
- 令和4年4月1日時点で守谷市の住民基本台帳に登録されているかた(それ以降に守谷市から転出していても対象です)
- 16歳になる日の属する年度の末日(高校1年生)までに定期予防接種のHPVワクチン(2価サーバリックスまたは4価ガーダシル)を3回接種していないかた
- 17歳になる日の属する年度の初日(高校2年生)から令和4年3月31日までに、HPVワクチン(2価サーバリックスまたは4価ガーダシル)の任意接種(自費で接種)しているかた
(解説)
- 定期接種の年齢を過ぎてから(高校2年生から)令和4年3月31日までの間で、任意接種(自費で接種)したかたが対象です。
- 対象のワクチンの種類は、2価サーバリックスまたは4価ガーダシルです。
- 9価シルガードは助成対象外です。
助成金額
接種1回につき、16,000円
(注意点)
- 接種費用が16,000円を下回る場合は、実際の接種費用が助成金額になります。
- 予防接種以外の費用(交通費、文書料、診察費用など)は、助成の対象外です。
助成回数
最大3回まで
- HPVワクチンは3回で接種が終了する予防接種です。
- 規定回数を超える接種分は助成の対象外となります。
- 1回以上3回未満の回数を定期接種(無料で接種)したかたは、最大助成回数から定期接種の回数を差し引いた回数が助成回数となります。
申請期間
令和4年7月27日(水曜)から令和7年3月31日(月曜)まで
申請方法
以下の書類を保健センター窓口に持参または郵送してください。
- HPVワクチン任意接種助成金交付申請書兼請求書
- 接種費用がわかる領収書の写し
- 予防接種の記録の写し(母子健康手帳の予防接種の記録や接種済証など)
申請場所
窓口申請の場所
守谷市保健センター 予防接種担当
郵送申請の宛先
〒302-0109
守谷市本町631-1
守谷市保健センター 予防接種担当 宛
よくあるお問い合わせ
予防接種をしたことを証明する書類(母子手帳や接種済証)が手元にありません。どうしたらいいですか?
予防接種を受けた医療機関に「HPVワクチン任意接種助成金交付申請用証明書」の作成を依頼してください。
注意
書類作成費用は、助成金の対象外です。
領収書をなくしてしまいました。どうしたらいいですか?
領収書の再発行や病院への問い合わせなど、可能な範囲で接種費用を調べてください。
接種時と今の住所が違います。どこに申請をすればいいですか?
令和4年4月1日時点の住所地の自治体に申請をしてください。
領収書も母子手帳もありません。HPVワクチン任意接種助成金交付申請用証明書の準備もできません。どうしたらいいですか?
接種費用がわかる書類も接種したことを証明する書類も準備できないかたは申請ができません。必ずどちらかの書類は準備をしてください。
申請書等
HPVワクチン任意接種助成金交付申請に関する様式
このページに関するお問い合わせ
健幸福祉部 保健予防課
〒302-0109 茨城県守谷市本町631番地の1(外部リンク)
電話:0297-48-6000 ファクス番号:0297-48-6319
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。