予防接種を受ける際の注意点
更新日 令和6年1月26日
以下のかたは予防接種ができません
- 明らかに発熱している人(明らかな発熱とは、通常37.5度以上を指す)
- 重篤な急性疾患にかかっている人、急性の病気で薬を飲んでいる人
薬を飲み終わっても病気の種類によって接種できない場合があります。
- 接種しようとする予防接種で、以前にアナフィラキシーをおこしたことがある人
アナフィラキシーとは
通常接種後30分以内におこるひどいアレルギー反応のことです。発汗、急に顔が腫れる、全身にじんましん、はきけ、おう吐、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続きショック状態になるような激しい全身反応を示します。
- 4週間以内に、麻しん(はしか)、風しん、おたふくかぜ、水ぼうそう、BCG等の注射生ワクチンの予防接種を受けた人(麻しん、風しん、おたふくかぜ、水ぼうそう、BCG等注射生ワクチンを接種する場合)
- 熱性けいれんを起こして6か月以内の人(主治医の許可があった場合は接種できます)
- その他、診察した医師が不適当と認めた人
こんな病気にかかった時は
病気が治ってから接種するまでの期間について
- ヘルペス・手足口病・突発性発疹・とびひ など
- 治って2週間たってから接種できます。
- 麻しん(はしか)・水痘(みずぼうそう・)風しん・おたふく風邪 など
- 治って4週間たってから接種できます。
- かぜ(鼻かぜ、咳かぜのみもかぜです)
- 治ってから2週間たってから接種が目安ですが、個人差がありますので主治医とご相談ください。主治医と相談していない場合は、治ってから2週間たってから接種できます。
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