感染症予防のために
更新日 令和6年12月2日
手洗い・咳エチケット
感染症を予防するには咳エチケット、手洗いなど普段からの感染症対策が重要です。
ひとりひとりが正しい知識をもって予防し、感染を広げないようにしましょう。
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厚生労働省「感染対策・健康や医療相談の情報」(外部リンク)
厚生労働省のホームページです。感染症対策のポイントについてまとめています。
手洗い
外出し、様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。帰宅時、トイレのあと、調理の前後、食事の前には、手洗いを忘れないように習慣化して予防しましょう。
石鹸を使って、手のひら、手の甲、指の間、指先と爪の間、手首をしっかり洗いましょう。洗った後は清潔なタオルやペーパータオルなどでよく拭き取って乾かしましょう。
咳エチケット
くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。マスクを着用するなど咳エチケットを心がけましょう。
マスクがない場合は、ティッシュやハンカチで口と鼻を覆ったり、とっさの時は袖や上着の内側で口と鼻を覆うようにしましょう。
マスクを着用する際は、鼻からあごまでを覆い、隙間がないようにしましょう。
マスク着用の考え方について
新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの取扱いについては、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更に伴い見直しが行われ、マスクの着用は個人の判断に委ねることが基本とされています。
また、感染防止対策としてマスクの着用が効果的とされる場面では、着用を推奨することとしています。
マスク着用の考え方
行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。ただし、感染防止対策としてマスクの着用が効果的とされる次のような場合には、マスクの着用が推奨されています。
マスクの着用が効果的な場面
高齢者等重症化リスクの高いかたへの感染を防ぐため、着用が推奨される場面
- 医療機関を受診するとき
- 高齢者など重症化リスクが高いかたが多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等を訪問するとき
- 通勤ラッシュ時等混雑した電車・バスに乗車するとき(当面の取扱い)
感染から自身を守るための対策として着用が効果的な場面
- 新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くとき
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厚生労働省「マスクの着用について」(外部リンク)
厚生労働省のホームページです。マスクの着用の考え方についてまとめています。
症状がある場合等の対応
症状があるかた、新型コロナウイルス感染症の検査陽性者、同居家族に陽性者がいるかたは、周囲のかたに感染を広げないため、外出を控えてください。通院等やむを得ず外出するときには、人混みを避け、マスクを着用してください。
医療機関や高齢者施設等における対応
高齢者など、重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
留意事項
- 感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあります。
- 事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
市内公共施設における対応
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行されてから1年半が経過したことを踏まえ、市内の各公共施設では、次のとおり対応します。
- マスク着用は、来館者・職員ともに個人の判断に委ねることを基本とします。
- 手指消毒液の設置は、在庫がなくなるまで継続します。
- 出入口の検温器は、当面の間設置を継続します。
このページに関するお問い合わせ
健幸福祉部 保健予防課
〒302-0109 茨城県守谷市本町631番地の1(外部リンク)
電話:0297-48-6000 ファクス番号:0297-48-6319
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