令和7年度新型コロナ感染症予防接種で使用するワクチンについて

更新日 令和7年9月25日

使用ワクチンについて

令和7年度の定期接種では、薬事承認で得られた有効性・安全性の知見を踏まえて、審議会(厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会)で評価し、定期接種において使用できることとしたものとして、以下のメーカーのワクチンが接種可能です。
医療機関により使用するワクチンは異なりますので、直接医療機関にお問い合わせください。

使用ワクチンの一覧
企業名 ファイザー社 モデルナ・ジャパン社 第一三共社

Meiji Seika

ファルマ社

武田薬品工業社

ワクチンの種類

mRNAワクチン mRNAワクチン mRNAワクチン

mRNAワクチン

(レプリコンワクチン)

組換えタンパクワクチン

 

ワクチンの安全性について

各社のワクチンについて、以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、重大な副反応として、mRNAワクチンについては、ショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、組換えタンパクワクチンについては、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

症状について(厚生労働省の資料をもとに作成)

発現割合

ファイザー社 モデルナ・ジャパン社 第一三共社 Meiji Seikaファルマ社

武田薬品工業社

 

50パーセント以上 痛み(注1)、疲労、頭痛 痛み(注1)、疲労、頭痛 痛み(注1)、倦怠感 痛み(注1) 痛み(注1)、疲労、筋肉痛、頭痛

10パーセント以上

50パーセント未満

筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱、下痢、腫れ(注1) 筋肉痛、悪寒、関節痛、吐き気・嘔吐、リンパ節の腫れや痛み、発熱、腫れ(注1)、しこり(注1)、赤み(注1) 熱感(注1)、腫れ(注1)、赤み(注1)、かゆみ(注1)、しこり(注1)、頭痛、発熱、筋肉痛 倦怠感、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛、発熱、めまい、腫れ(注1)、しこり(注1)、赤み(注1) 倦怠感、関節痛、吐き気・嘔吐

1パーセント以上

10パーセント未満

赤み(注1)、リンパ節の腫れや痛み、嘔吐、疼痛 痛み(注2)、腫れ(注2)、赤み等(注2) 赤み(注2)、腫れ(注2)、かゆみ(注2)、熱感(注2)、しこり(注2)、痛み(注2)、リンパ節の腫れや痛み、発疹、腋の痛み かゆみ(注1)、下痢、吐き気、嘔吐 腫れ(注1)、しこり(注1)、赤み(注1)、発熱、四肢痛

(注1)ワクチンを接種した部位の症状
(注2)接種後7日以降に現れる、ワクチンを接種した部位の症状

新型コロナワクチンQ&A

このページに関するお問い合わせ

健幸福祉部 保健予防課
〒302-0109 茨城県守谷市本町631番地の1(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話:0297-48-6000 ファクス番号:0297-48-6319
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