定例記者会見(2025年1月28日)
更新日 令和7年2月10日
令和7年1月28日(火曜)に行われた定例記者会見の内容です。
市長あいさつ動画
市長あいさつ(一部抜粋)
おはようございます。今年最初の定例会ということになろうかと思いますけれども、新たな気持ちで頑張りますので、よろしくお願いしたいと思います。
今年の正月は、昨年と比べると非常に穏やかに過ごせたかと思います。思い起こすと、昨年の1月1日は、本当に能登半島の大きな地震で、ざわざわしながら、2日には羽田空港で旅客機の火災ということで非常に不安な年の初めでありましたけれども、今年は期間も長かったせいもございますし、天候も安定していて、非常に穏やかなお正月を迎えられたと思います。県内を見ますと、鳥インフルエンザであったり、鹿島沖での漁船の転覆等々がございましたけれども、守谷においては穏やかに新たな年の初めを迎えられたと思っております。
新年を迎えての抱負
昨年を振り返りますと、昨年の暮れには、TXの東京駅延伸の11市区による期成同盟会を結成することができました。そういう中で、会長を仰せつかったということで、非常に重責を担う覚悟をしていかなければならないということもございますし、推進を図っていかなければならないという非常にやりがいがあると同時に、責任もある立場だなということを改めて認識をしております。
また、昨年の9月にスマートインターチェンジの事業認可が下りたということで、いよいよ今年は事業に向けて一歩一歩前進をしていくというようなことでもございます。相まって、軸道の利根川の渡河部の橋梁をかけるというようなことも県、国と調整をしながら、スマートインターチェンジの1日も早い実現に向けて取り組んでまいりたいと思います。また、ヤクルトスワローズも昨年の10月から工事に入りまして、いよいよもう2年先の今ごろは選手が入寮してきていると思います。市民の盛り上がりも必要だと認識をしておりますので、行政も何らかの形でヤクルトスワローズをお迎えすることをしていかなければいけない思っております。
本年からは、昨年に選挙戦において市民の皆様に約束をさせていただきましたフォープラスワンの未来へつなぐ守谷ビジョンに直結する重点政策を中心に事業を進めてまいりたいと思います。
二十歳の記念式典
1月12日に二十歳の記念式典の開催をさせていただきました。対象者としては782人でございますけれども、出席者は572人、約73.1%の出席でございました。毎年、守谷の成人式というのは静かな成人式でございますし、改めて二十歳の主張等々を聞くと、やはりだいぶ今の若者というのは大人なんだなという感想も持ちましたし、守谷に生まれてよかったという一言は本当に胸を熱くするような場面がございましたけれども、彼らの将来を期待をしてまいりたいと思います。
第41回守谷ハーフマラソン開催
報告事項の中でもございますけれども、いよいよ2月2日日曜日、第41回の守谷ハーフマラソンが開催されます。ゲストランナーは毎年おなじみでございます松田千枝選手となります。また、第101回の箱根駅伝でも活躍をいたしました順天堂大学、中央学院大学、大東文化大学の選手もエントリーをしていると聞いております。詳細は、後ほどご報告いたします。
記者会見報告内容・資料
「第41回守谷ハーフマラソン」開催
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