定例記者会見(2022年12月23日)
更新日 令和7年3月3日
2022年12月23日(金曜)に行われた定例記者会見の内容です。
市長あいさつ動画
市長あいさつ(一部抜粋)
年の瀬を迎え、寒さも一段と厳しくなってまいりました。昨日は「冬至」ということで、これから少しずつ日は伸びてくるのかなと期待しておりますが、皆様にはご自愛いただきますようにお祈り申し上げます。
今年を振り返って
本日、令和4年最後の定例記者会見でございます。今年を振り返りますと、まず2月2日に守谷市市制施行20周年を迎えました。コロナ禍の中ということで、20周年の事業も縮小したり、また形を変えたりということで行わせていただきました。
3月に、前守谷市長の会田真一氏が、これまでの功績により「守谷市名誉市民」を受賞されました。また、今年度は「第三次守谷市総合計画」の開始年度でもございました。「わくわく子育て王国もりや」、「いきいきシニア王国もりや」、「地域主導・住民主導による市民王国もりや」、「スマートデジタル王国もりや」の4本の柱に、「王国もりやの未来創り」を加えた「フォープラスワン」を、さらに進化させながら「もりやビジョン」の実現に取り組んでまいりました。引き続き、来年度からも進化させていきたいと思っています。
4月、ヤクルト球団2軍施設が守谷市への移転協議を開始する旨の発表を行いました。
5月、バーチャルによる守谷市市制施行20周年記念式典を開催しました。
また、大東建託株式会社が、居住者を対象に毎年実施している「街の住みここちランキング(北関東版)」において、4年連続で守谷市が1位に選ばれました。日経BP総研が、働く世代を対象に調査を実施した「シティブランド・ランキング―住みよい街2022―」では、「住みよい街」総合ランキングにおいて、守谷市が全国10位となりました。
9月、市立黒内小学校において、永岡文部科学大臣によるICT教育、守谷型教育改革の視察訪問を受けました。
10月、市内で10組織目となる「まちづくり協議会」が「ひがし野地区」に設立され、市内全地区に「まちづくり協議会」が設置されたことになりました。来年以降、地域ごとの魅力の発信、また地域に住んでいる人の活動が活発になると期待しております。
11月、先月の記者会でお伝えしましたが、市公式アプリMorinfo(もりんふぉ)に付与される守谷市デジタル地域通貨の名前が、「Morin(モリン)」に決定し、「プレミアム付デジタル商品券」の販売と「子育て王国わくわくポイント」の付与が「Morin」を使ってスタートしました。
12月、守谷市立公民館の愛称が、応募のあった87件の中から「もりりん」に決定し、令和5年1月からは愛称として「もりりん中央、もりりん郷州、もりりん高野、もりりん北守谷」と呼称されることになります。
来年は、コロナの状況をみながら、また人と人とが触れ合えるような場を創設していきたいと思いますし、引き続きもりやビジョンを進化させていきたいと思っています。
記者会見報告内容・資料
「令和5年守谷市消防出初式」開催
新春恒例の「消防出初式」を挙行し、消防職・消防団員の士気高揚を図ります。
「令和5年守谷市二十歳の記念式典」開催
新たに二十歳を迎える一人ひとりが、社会の一員として研鑽を積み、夢と希望を持って様々な場面で活躍することを願い、人生の節目となる式典を挙行し、祝福します。
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