端午の節句
更新日 令和6年1月26日
みんなでこどもの成長をお祝い
5月5日は、こどもの日。端午の節句の日でもあります。男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする日でした。
そして、5月5日を「こどもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、お母さんに感謝をする日」でもあるそうです。
今では、男の子だけではなく、子どもたちみんなをお祝いするようになったそうです。
また、鯉が流れの激しい滝を登って、竜になったという言い伝えがあり、そんな逞しい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお祝いする意味も込められているとも言われています。
世界に一つのこいのぼりを作ろう
各クラスでは、いろいろな素材を使って、お友達や保育士と一緒に制作をしました。
見た目も愛らしく、個性きらめく素敵なオリジナルのこいのぼりができあがると、子どもたちもうれしそうに眺めていました。
こいのぼり制作(未満児クラス編)
未満児クラスの子どもたちは、ベビーカーで園庭を散歩していると、こいのぼりを見つけ、指を差して保育士に知らせてくれます。
小さいクラスの子どもたちは、シールを貼ったり、指に絵の具を付けてスタンプのように押したりして、こいのぼりのうろこにしました。
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こいのぼり触ってみたいよ
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こいのぼり大きいね
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スタンプ楽しいな
こいのぼり制作(以上児クラス編)
以上児クラスの子どもたちは、保育所近くにあがったこいのぼりを見に行き、「大きいね」「あっ、しっぽ触れそうだよ」とお友達と一緒に何度もジャンプをしたりと、大きなこいのぼりを見ながら楽しい時間を過ごしてきました。
早速見てきたこいのぼりを思いだしながら、クレヨンや絵の具、はさみを使い、平面のものや立体的なものなど、それぞれに制作を楽しみました。
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もう少しでこいのぼりに触れそう
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スタンプたくさん押すぞ
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絵の具楽しいね
みんなみてみて。ぼくのわたしのこいのぼり
3歳児クラスの子どもたちは、早速仕上がったバッグ型のこいのぼりを肩にかけ、他のクラスに見てもらいに出掛けました。
4歳児のクラスに行くと、ちょうどこいのぼり制作をしていましたが、その手を止め「見せて見せて」「こいのぼりのバッグ作ったのね」「ここに貼ったお花かわいいね」などと声を掛けました。
3歳児クラスの子たちは、ほめてもらって大喜び。「ここはのりで貼ったんだ」「このバッグにはバナナも入れるんだよ」と得意そうに話をする姿がとてもかわいらしかったです。
その後は、4歳児クラスの子どもたちも、「よーしぼくたちもかっこいいもの作るぞ!」と、はりきってこいのぼり制作を楽しんでいました。

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かわいいね
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みんなで素敵なの作るぞ!
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お花いっぱい貼ったんだね
行事食でお祝いしました
こどもの日献立
- こいのぼりごはん
- すましじる
- チキンのてりやき
- ボイルブロッコリー
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