後期高齢者医療(よくある質問)

更新日 令和6年3月27日

質問特別徴収(年金天引き)で払っているのに、納付書が届いた(普通徴収になった)のはなぜですか?

回答

保険料の変動などにより一定の条件に当てはまると、特別徴収が停止されて普通徴収となることがあります。

次のような条件に該当する場合は、特別徴収が止まって普通徴収(納付書または口座振替による納付)に変わることがあります。

  • 1回あたりの介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計額が、1回あたりの年金支給額の2分の1を超えるかた
  • 介護保険料が特別徴収されていないかた(介護保険料が年度途中で減額された、または前年度に比べて大きく下がったことで特別徴収が止まったかた、介護保険の資格が他市町村にあるかた)
  • 年間保険料が確定し、仮徴収(4・6・8月)後に納める保険料の残額が少額となる、または残額がないかた
  • 年度途中に前年の所得が判明、または変更されたことで、保険料が大きく増額または減額となるかた(増額の場合は、特別徴収が継続されたまま、追加分が普通徴収となることもあります)
  • 75歳になって後期高齢者医療に加入したばかりのかた、他市町村から転入したかた(特別徴収の開始まで半年から1年かかります)
  • 年金給付の状態が差止、支払保留、担保設定等になっているかた
停止された特別徴収の再開は、原則として翌年度の10月からとなります

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