矢澤剛さん(気象予報士)

更新日 令和8年5月8日

矢澤剛さんの写真

生活に寄り添う天気予報を

私たちの暮らしに欠かせない天気予報。

フジテレビ「Live News イット!」で、気象キャスターを務める矢澤剛さんは、専門的な気象情報を、分かりやすい言葉で丁寧に解説し、視聴者の暮らしに寄り添っています。 今回は守谷で生まれ育った矢澤さんに、お話を伺いました。

矢澤さんが気象予報士を志したのは高校3年生の時。進路に悩んでいた際、手に取った「13歳のハローワーク」という本の「空が好きなあなた」というページが目に留まりました。思い浮かんだのは守谷で見上げていた空。夏休みの部活動中に見た大きな入道雲、台風の目に入った瞬間の静かな空、家のベランダから見た大きな虹。気分が高揚したことを思い出し、「空が好きなんだ」と気づいた矢澤さんは、そのページに書いてあった気象予報士を目指すことを決意しました。

そして大学3年生の時に、難関資格と言われる気象予報士試験に合格。卒業後は、民間気象情報会社へ進み、気象放送の基礎を学びました。その後は、NHK京都放送局、NHK仙台放送局で、気象キャスターを経験します。モットーは「天気で損をする人をなくしたい」。そのためには分かりやすさを重視していて、データをそのまま伝えるのではなく、「上着なしでちょうどいい」など、暮らしに落とし込んだ一言を添えるように意識しているそうです。

また令和6年4月には、気象予報士としての幅を広げるため、一度気象キャスターを離れてメタバースクリエイターの道に進みます。そこで仮想空間の技術を身に付け、未来の天気を現実そっくりの映像として再現し、直感的に体感できる「バーチャル天気予報」を発明しました。その後はフジテレビ「Live News イット!」で気象キャスターに復帰。気象予報士としてさらにパワーアップし、現在に至ります。

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一番のやりがいは、「私のおかげで天気や空に興味を持ったと言われること」だと矢澤さんは話します。興味を持つことで情報に敏感になり、天気で損をする場面を減らすことができ、また、いざという非常事態にも、適切な防災行動につながると教えてくれました。「守谷の皆さんにも、天気の面白さとか空の美しさを伝えられたら」と地元への想いも口にします。今後も最新技術を活用しながら、より多くの人に天気の大切さや楽しさを伝えていってくれることと思います。

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プライベートでは1児のパパとして育児に奮闘中。子どもがうまれて、よりモチベーションが上がったそうです。

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